かく言う、自分が使っているスマートフォンもiPhoneである。
なので、この話がAppleの公式見解として発表されたのを聞いたときには、けっこう驚いたというのが素直なところだ。
今使っているのは2013年5月ごろに購入したiPhone5。
ということは、もうそろそろ3年……耐久年数を経過することになる。
この発表で、一部iPhone利用者からは耐久年数が短すぎるとの指摘もあるが、その指摘は残念ながらお門違いだと言わざるを得ない。
「ニューモデル発売を機に、OSのバージョンアップなどをするので、買い替えて下さいね。」というものである。アメリカではそれに多くの人が理解を示している。そのため、耐久年数が3年でもそれに批判的な態度をとる人の方が、マイノリティーなのである。
文句を言うなら,格安中華スマホでも使っとけということだね。
スマートフォンなどの電子端末は、一度買ったら長く使い続けるというものではなく消耗品であるという認識を持たなくてはいけない。
iPhoneは端末代がだいたい9万円くらいなので、一年に換算すると3万円。
けっこうな値段だとは思うが、生活必需品の一つであるスマートフォン(iPhone)の利用頻度の高さの面から考えれば、これくらいは必要経費だと考えることができるのです。
実際問題、今使っているiPhone5のバッテリーのへたり加減から見ても、買い替えの時期なのかも、と思っている。しかしまあ、お金がないので買い替えはまだ先になりそうです、トホホ。。
皆さんはどうお考えになりますか。。