ひとりが好きな人の思考。続

私は,ひとりが好きな人間です。 

出かけるとき,買い物するとき,映画を見るとき,食事をするとき,ゲームをするとき...。

ひとりが好きなことを極めて肯定的に考えている私の主張について書いてみようと思う。

ひとりが好きな人の一部にでも,「分かる。」と思ってもらえたらいいですし,
ひとりが好きでない人には,「そうゆう人もいるんだ。」と知ってもらい,
ひとりが好きな人に対して,「みんなで一緒に!!」を押し付けないようにしてほしいと願うばかりです。

まず,「誰かといないと寂しい...」という方が,けっこういるようなのですが,正直わかりません。
逆に,よくずっと誰かと一緒にいられるなぁって感心してしまうくらいです。

ひとりでやること,やれることがいっぱいあるしね。

まず,インターネットがあるし,映画もHuluとかNetflixで手軽に見れるし。読みたい本もKindle電子書籍で読みたいときに読める。

誰かと一緒じゃなくても,”おひとりさま” でも充実した日常を送れます。

いい時代ですよね。この時代に生まれたことに感謝。

 

あと嫌いなものの話をするけど,

私は,いきなりかかってくる電話が嫌いです。
あらかじめ決まっているならまだしも,突然だと身体がびっくりします。心臓に悪い。。
同様に突然の来客,お届け物も嫌いです。・・・来ないでくれ――。

 

「みんなで食べる食事のほうが美味しい」っていうけど,
ひとりの食事も十分に美味しいですから,どうぞご心配なく。
ゆったりと一口一口味わって食べる。これだけで十分,事足りてます。

 

「ストレス発散のために一緒に出掛けよう」っていうのもよくわからない。

誰かと一緒にいるということで,良くも悪くもストレスがかかってるから,

本当にストレス発散するなら,ひとりでいるほういいです。

「一緒に出掛けて楽しみましょう!」的なノリならいいんだけど,

「日頃のストレス発散のために」みたいなのはわからない。

ひとりが好きな人(私)にとっては,ストレス発散は,ひとりでいてこそできるものなので。

 

ここまで、いろいろ書いてきましたが,誰かといるのが,必ずしもいやなわけじゃないです。

ただ,私の好きな人たちとであっても,ずっと一緒過ごすにはつらいので勘弁してほしいです。

また,あまり好きでもない人と一緒に過ごすのは,非常につらいので,そうゆうことはしたくないです。

ほどほどの距離感がひとりが好きな人には重要なのです。

ほっといてくれることが,一番の優しさです。

ひとりぼっちを笑うな (角川oneテーマ21)

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