妥協しない。自分が心から欲しいものを買う。

「今現在もたくさんのものを持っているけど,あれも欲しいし,これも欲しい。まだまだ,欲しいものがいっぱい。…だけど,いくらものを買っても,なぜか全然心が満たされない。」

こうゆう人は多い。

なぜだろうか?


それは、「本当に”欲しいもの”を買っていないから」です。

例えば,自分が心から欲しいものは別にあるけれど,金銭的な理由で,自分の手が出る価格帯の物を代わりに買ったとします。

すると、どうでしょうか。この時、「自分が心から欲しいもの」は手に入れられていないので、心は満たされないのです。「自分が心から欲しいもの」はずっと心に残ったままになってしまいます

そしてまた別の,「自分が心から欲しいもの」が出てきたときにも,同じように理由を付けて妥協して買い物をしてしまったとしたら、どうなるでしょうか。

そうです。またしても、心が満たされないのです。

つまり、そうゆう中途半端な買い物の繰り返しが、無駄遣いを招くし,「買い物しても心が満たされない」に繋がってしまうのです。

これでいいや。で買っても,自分が心から欲しいものじゃないから心が満たされない。満たされない心を埋めようと買い物してしまうのです。

だから、買い物をするときは「自分が心から欲しいものを妥協せずにちゃんと買う」

これはとても大切なことです。

 

自分が心から欲しいものだから,使っていて気持ち良いですし,愛着が湧いて,そのものを大切に扱いますよね。
そうすると,必要のないものを買うことが減るので,無駄遣いをしなくなります。結果として,心の満たされる生活に繋がっていくのです。

だから,スマートフォンを買うときも,お金をケチってメモリや容量の少ないものを妥協して買ったりはせずに,自分が欲しいと思った機種をちゃんと買いましょうね。
…と,最近ようやく iPhoneXs 256GB を買って大満足している私が言ってみる。

保護フィルムやケースを買うなら,これも妥協しないことを強くお勧めします。

そんなわけで、買い物するなら、中途半端な買い物はしないで、自分が心から欲しいものを妥協せずにちゃんと買いましょう、という話でした。

iPhone X 256GB SIMフリー シルバー

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  • 出版社/メーカー: Apple Computer

自分の好きなものを100個書きだしてみる。

ミニマリストしぶ さんのブログと動画を参考にして,

自分の好きなものを100個書きだしてみることにした。

 

一回紙に思いつくままに書きだして,それとなく並べ直した。

「自分の好きなものを100個に絞る行為は,

自分自身の好きなものが何なのかを見つめ直す行為そのものである。」

意外と100個はすぐ埋まる。。。

そこから100個に厳選するのが大変でした。

私自身の好きなものを公開するのは恥ずかしくもあった。しかし,

皆さんにも自分の好きなものを書きだしてもらい,自分自身を見つめ直し,自分の好きなものをちゃんと理解して,人生を楽しく生きて欲しいなーと思ったので決断した。

まあ,とりあえずやってみよう!!

好きなものを書くので,楽しいですよ!!

わたしの好きなもの100個(2019年3月現在)

  1. 乃木坂46
  2. 松村沙友理さん
  3. すき焼き
  4. しゃぶしゃぶ
  5. 焼肉
  6. 寿司
  7. ラーメン
  8. うどん
  9. コカ・コーラ
  10. サワーズグミ
  11. みかん
  12. りんご
  13. 鍋料理
  14. 中華料理
  15. 蒙古タンメン中本
  16. フジメンの醤油ラーメン
  17. サイゼリヤのトマトクリームスパゲティ
  18. 映画を観ること
  19. 舞台(ミュージカル)を観ること
  20. 録画を消化すること
  21. お笑い番組を見ること
  22. ドラマを観ること
  23. 他の人の部屋の写真を見ること(部屋晒しスレなど)
  24. 写真を撮ること
  25. 読書すること
  26. 音楽を聴く
  27. 節約&貯金すること
  28. 文字(文章)を書くこと
  29. メモをすること
  30. 考えること
  31. 片づけ
  32. カラオケ
  33. おしゃべり
  34. 旅行
  35. 呑み会
  36. 散歩
  37. お風呂に入る
  38. 寝ること
  39. iPhone
  40. 愛用の自作PC
  41. イヤホンSHURE SE535
  42. ヘッドホンAKG K701
  43. Harman/kardonのクラゲスピーカ
  44. 無音ワイヤレス5ボタンマウス
  45. 白色の大きなデスク
  46. アーロンチェア
  47. 黒色のパーカー
  48. 黒スキニー
  49. スウェット
  50. 無印のつま先ワイド脱げにくいフットカバー
  51. スリッポン
  52. LAMYのシャープペン(スケルトン)
  53. ウェットティッシュ
  54. 間接照明(暖色系)
  55. ミニマリズム
  56. モノトーン
  57. シンプル
  58. こんまりメソッド
  59. 断捨離
  60. アドラー心理学
  61. 雑学
  62. 暖色系の明かり
  63. 静寂
  64. 真夜中
  65. 入浴剤
  66. 伊丹十三作品
  67. 今敏監督作品
  68. Key作品
  69. ましろ色シンフォニー
  70. ドキュメント72時間
  71. ドキュメンタリー番組
  72. マイ・インターン
  73. 紅白歌合戦
  74. 深夜ラジオ
  75. 謡曲
  76. アニメ
  77. AV
  78. Youtube
  79. ニコ生
  80. Twitter
  81. ブログ
  82. 美術館
  83. Amazon
  84. 無印良品
  85. ちきりんさん
  86. 勝間和代さん
  87. 平野レミさん
  88. バナナマンさん
  89. アルコ&ピースさん
  90. ラーメンズさん
  91. パンツマンさん
  92. ピョコタンさん
  93. 有吉弘行さん
  94. マツコ・デラックスさん
  95. やしきたかじんさん
  96. 中島みゆきさん
  97. 安全地帯さん
  98. 平沢進さん

以上です。

「誰かの好き」じゃなくて「自分の好き」に素直になれる。

みんなもやってみてねー。ばいばーい。

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常識を疑う。自分で考える。

「物をたくさんあるほうが幸せ」
本当だろうか?
今の自分に必要なものさえあればいいのではないか?
ミニマリストが浸透してきた中,
「物をたくさん持たなければならない」は減ってると思うけど一応。
 
「物を減らさなければならない」
私自身はあまり物を持たない方が幸せになれると感じているけれど,
ただ減らせばいいっていうことではないのでは?
物を持つ方が幸せな人は捨てなくてもいいと思う。
でも,ただ持ってるだけで管理しきれないなら捨てたほうがいいようにも思うけど。
どうだろう?
 
「毎日違う服を着なければならない」
本当だろうか?
清潔感さえ損なわなければ,服はそんなに必要ないのでは?
お気に入りを数着用意して,着まわせばいいんじゃないの?
誰もあなたの服を見てないと思う。
 
「貯金しなさい」
正しいのか?利息の付かない普通預金でいいのか?
投資信託とかで資産運用すべきなんじゃないの?
 
「車を持たなければならない」
本当か?本当に車がないと生活できないのか?
歩いたり,自転車に乗ったりでいいんじゃないの?
レンタルカーとかタクシーだけでも大丈夫なんじゃないの?
 
 
常識を知ったうえで,常識にとらわれないようにしてみる。
いろんな情報を得た上で,自分で考えてみる。
 
「今を生きる」ってそうゆうことだと思う。
 

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物を捨てるときの4つの判断基準

だいぶ前から,断捨離とかミニマリストが流行っている。

しかし,かく言う私は,全然物が捨てられない人だった。

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ただ3年前に,ひょんなことから,
近藤 麻理恵さんの「人生がときめく片づけの魔法」や,

やました ひでこさんの「新・片づけ術「断捨離」」を読んだ影響で,

物を捨てることの大切さに気付き,
今では,自分の意思でしっかり判断して物を捨てられる人間になった。

物を捨てる,手放すは,その時だけではない。
一生使える技術である。

「物は少ないほうが楽だ。」

断捨離とかミニマリストが流行っているのも理解できるようになった。

正直に言うが,物を捨てること,手放すことについては,
先ほどあげた2人の本を読むのが一番だとは思う。
特に,近藤 麻理恵さんの『ときめきを使った片付け]の 目からウロコ感は半端ない。

ただ,全然物が捨てられない人が,
物を捨てることの大切さに気付くための第一歩して,
私が実践している「物を捨てるときの判断基準」を参考にしてもらえればと思う。

[物を捨てるときの4つの判断基準]

1,その物を1年以内に使ったか?
まず,その物を一年以内に使ったかどうか?考えてみてほしい。
その服,1年以内に着た? その本,1年以内に読んだ?
当てはまらないものは捨てる。

2,その物の使う時期・用途・目的は明確か?
「いつか使うから」「捨てるのはもったいないから」と,
使いもしないものを取っておいても意味はない。
いつか使うは,一生こない。
思い切って捨てる。

3,その物を捨てると今の生活に影響が出るか?
今生活するうえで使っていないものは,無くても困らない。
使っていないものを持ち続けていても,
それは,部屋の中,物入れの中に“捨てている”のと同じ。
思い切って捨てる。

4,自分の夢や目標,集中して取り組みたいことにその物は必要か?
自分自身を見つめ直す作業。これが一番大事。
今あなたにとって何が必要で,何が必要ではないか?
必要じゃないものを思い切って捨てることで,
自分が本当に取り組みたいことに集中できるようになる。

ここまでいろいろ書いてきたが,もちろん例外はある。
自分が気に入っているもの,幸せを感じるもの,趣味のものは捨てなくていい。

自分が良いと思う物なら,自信をもって取っておいていい。

ただ,そうではなく惰性で持っているなら捨てよう。ただそれだけのことなのだ。

「物を捨てることはもったいない」「物を大切にしなきゃダメ」と考えてしまうかもしれないが,
使わないものを持ち続けていても,物を大切にしていることにはならないのだ。

このことだけは忘れてはいけない。

物を捨てることで新しいものが見えるようになる。
今一度,買うだけではなく,捨てることにも目を向けてみよう。

新・片づけ術「断捨離」

新・片づけ術「断捨離」

  • 作者: やましたひでこ
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2018年の紅白歌合戦は控えめに言って神

めちゃくちゃ楽しかった。笑った。感動した。
2017年に引き続き,本当に素晴らしい紅白だった!

内村さんを総合司会にしたことは,NHKよくやった!!と言いたい。
やっぱり,内村さんすげえよマジで。今年2019年も頼んだ。

星野源扮するおげんさんが「紅白もこれからは性別関係なく混合チームで行けばいい」と発言する場面があったけど,めちゃくちゃ深くないか?
いろんな人がそれぞれ手を取り合っていこうよ!っていうメッセージを
「混合チームで行けばいいじゃん」って言葉でさらっと言えちゃう星野源さん,凄すぎる。。。あたらしい時代が来たっていう感じ。

そして,はんぱない情報量よ。
すごかった。。。すごすぎて,語彙力がどこかにいった。

NHKホールの盛り上がりが,画面から直に伝わってくるほどの臨場感。
見どころしかなかった。

私は乃木坂オタクなので,
帰り道は遠回りしたくなるを披露したときにバナナマンさんが来てくれたときに,むちゃくちゃ嬉しかった!!

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DA PUMP椎名林檎宮本浩次コラボ,米津玄師,ユーミンMISIA,サザン・・・

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・・・いやー、全部よかったぞ!!!

見てない人マジで損してると思う。
いろいろ言いたいことはあるんだけど,もう書ききれんから書かない。
見てない人はとりあえず見ろ!!NHKオンデマンドで見れるから!!

オタクに優しい紅白だったので,いろんなオタクが楽しめたし,すごいぞ。

ちょっとカメラのスイッチングミスみたいなものもあったようだが,
そんな些末なことはどうでもいい。

いろんなことがどうでも良くなるくらいの多幸感。
ありがとうNHK,ありがとう紅白。みんなに感謝。

やっぱり大みそかは,紅白歌合戦に限る。

国内最高峰の歌番組,紅白歌合戦
今年2019年もこの感じで頑張ってほしい。

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乃木坂大好きだけど,今年のレコ大は,どう考えてもDA PUMPだったと思う。

昨年,乃木坂46レコード大賞を受賞したときの興奮を昨日のことのように思いだす。

…バックバンドの演奏が素晴らしかったし,
…メンバーのダンスは最上級に揃っていたし,
...表情もきまっていて,圧巻だった。言葉にならないくらい,凄かった。
...一部,乃木坂批判も見受けられたが,そんな意見どうでもいいように思えた。
乃木坂46批判なんかクソくらえ。」というタイトルでブログまで書いた。

今年のレコ大,乃木坂46シンクロニシティーを披露した。
バックバンドの演奏は良かったし,メンバーのダンスは綺麗だったし,表情もきまっていた。
安定の乃木坂ちゃん。

しかし,乃木坂オタクである私が,めちゃくちゃ贔屓目に見たとしても,
乃木坂46シンクロニシティー」とDA PUMP「U.S.A.」では,
DA PUMP「U.S.A.」の方が,世間的に周知されている楽曲だというのは明らかだとおもう。
比較するのも心苦しいが,DA PUMPの方が,バックバンドの演奏と合わさって迫力あったし,圧巻のパフォーマンスだったんじゃないだろうか。

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会場全体の空気が「DA PUMPがレコ大!」で,それが画面越しに伝わってきていた。
司会の安住さんや土屋太鳳さんも踊っていたし…。

レコ大観ていた日本国民の大多数も,DA PUMPがレコ大だなぁ…」と思ったことだろうし,
乃木坂オタクの私でさえ,DA PUMPがレコ大だと思ったし,DA PUMPがレコ大でいいとさえ思った。

ところが結果は,乃木坂46がレコ大受賞。

私自身,レコ大受賞自体は嬉しいことだとは思った。
乃木坂46のパフォーマンスは,本当に素晴らしかったとは思うし…。
白石麻衣センター,すごく良かったし…。
「乃木坂らしさってこうゆうことだよ。」「乃木坂46ってこうゆうグループだよ。」が,いっぱい詰まってたし…。
CDもすごい売れてるし,めっちゃ人気もあるし…。

でもやっぱり,今年はDA PUMPの「U.S.A.」がレコード大賞を受賞すべきだったと思う。
いや,そうとしか思えない。

乃木坂レコ大が発表された瞬間,
会場の (((うわーー……DA PUMPじゃないんだ………)))    って空気が,画面越しに伝わってきたし,
それを見て,冷めてしまった感は否めない。

昨年の乃木坂46インフルエンサーは,
乃木坂46をよく知らない人も圧倒されたと思うし,大賞に相応しい曲だと思ってたから、本当に純粋に嬉しかった。
私たちの乃木坂ちゃんが,正当に評価されたことが,心の底から嬉しかった。

でも,今年は圧倒的にDA PUMP「U.S.A.」の年だった。
社会現象に近いようなU.S.A.ブームであった。

DA PUMPが受賞できなかった理由として,
西城秀樹さんの「YOUNG MAN」が「外国人が作曲したカバー曲だから」という理由で、審査対象から外されてしまったということがあったので,
DA PUMPの「U.S.A.」もカバー曲だから無理だったのだ。』
というのを見かけたが,
それならそもそも,DA PUMPの「U.S.A.」を優秀作品賞にも選ぶなよ!!って思うのです。
もし上記の話が本当だとすると,
大賞をあげられない曲をノミネートした審査員各位にはあきれてものも言えない。

DA PUMPの「U.S.A.」がカバー曲で無理だったから,妥協で乃木坂にした。』みたいなのが真実だったら,ただただ悲しすぎる。
乃木坂46が良く知らない人たちに「金で買った賞」みたいな感じで批判されるかもしれないし,叩かれるかもしれないし,私の大好きな乃木坂メンバーがレコ大について検索したら嫌な悪口読んじゃうかもしれないし…。

そんなこと考えたら,乃木坂のレコ大受賞を素直に喜べなかった。

乃木坂オタクの1人として,非常に複雑な心持ちだ。
後味の悪い感じ。
早く紅白を見て,心を浄化したい。

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なぜ私たちには“物語”が必要なのか?

私たちは皆,自分という物語の主人公である。

生きるとは,『物語を紡いでいくこと』そのものだ。

物語は,自分の感情の動きについてや,普段の生活では忘れていることを考える機会を与えてくれる。

私自身,何が好きなのか?何が嫌いなのか?何に心を動かされるのか?

という,自分の感情の動きについて見つめ直す機会にもなるし,

また,そもそも,自分自身がどうゆう人間なのか?何がしたいのか?どのように生きていきたいのか?
という,普段の生活ではあまり考えないことを考える機会にもなる。

物語を大きく二つに分けると,「リアルとしての物語(本物)」と,それ以外の「ファンタジーとしての物語(空想)」がある。

私自身,乃木坂46というアイドルが好きだが,
これは,純粋にかわいい子たちが好きというものだけでなく,
乃木坂46の「リアルとしての物語」が好きだから』という理由だ。
(特に,1期生2期生が築き上げた乃木坂46の“物語”が好き。)

過去ブログ↓

以前,私は,物語を愛する熱狂的アニメオタクだったので,最初に乃木坂46が気になりだしたときに,
その子がなぜアイドルになったのかな?とか,アイドルになってか今日までどんなことがあったのかな?
みたいことがすごく気になり,いろいろ調べていた。そうこうしているうちに,
乃木坂46のことが,そして,推しメンである松村沙友理さんのことが好きになった。

 

アイドルの物語は,私たちの心を癒すにとどまらず,私自身を見つめ直したり,考えたりする機会を与えてくれる。

 

その子の人生の選択が,一つでも違っていたらアイドルにならなかった可能性もあるわけだし。
そう思うとつくづく,アイドルがアイドルとしてあり続けることの尊さを感じる。

また,もちろん私は,ファンタジーとしての“物語”も好きである。

乃木坂46の“物語”に出会うまでは,ファンタジーとしての“物語”のおかげで生きてこれた,といっても過言ではない。
辛く苦しいことや悲しいことがあったとき,現実では癒せないことがある。

そんなときに,物語は私たちを励ましてくれる。強くしてくれる。

底抜けに明るい物語には勇気づけられるし,
悲しい話には共感して涙が流れる。

決して,自分自身を見つめ直したり,考えたりが自分ひとりでできないわけではない。

しかし,様々な“物語”との出会いがあることで,他の誰かの物語を知ったことで,
自分の物語が少しでもより良いものになるように紡いでいけたらいいなって,そうゆうふうに思う。

私たちは,自分以外の物語を生きることは出来ないが,他の誰かの物語を知ることはできるんです。

そして,自分の物語が少しでもより良いものになるように紡いでいくこともできるんです。

映画,本,ドラマ,アニメ,ゲーム,アイドル,人々の営み…
私たちは,様々な物語とともに生きている。

昨今は,生きづらい時代だといわれるかもしれないが
そんなときだからこそ,
私たちの心を癒し,私たちの人生に彩を与えてくれる“物語”が求められているのではないか?

「物語が人々の心を癒し,
    人々の心を強くする。」

私は,このことを確信している。

皆さんが良い物語と出会えることを祈っています。

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